PWC-156th-

2008年4月12日

結果は3-4
デッキは先週とは変えてタルモ入りエルフ

デッキ賞の告知があった影響か、普段見ないデッキばかりに当たり、動きに対応できず不甲斐ない結果に。。。
こんなことならシャーマンデッキにしとけばよかった

んで大抵のマッチでは無難な動きでのらりくらりとデッキを回して勝ったり負けたり、
たまに超ブン回ったり、3連続トップして捲くったりと自分サイドとしてはキモチイイ場面も。

そんななか、自ら勝ちを放棄した試合があったのでこれは戒めないといけないと思い詳細を残すことに。
1-1で迎えた3ゲーム目
相手の手札0ライフ26で場にはエイブン、カメコロ、輪*3
輪は完全者とマナエルフ*2を捕獲中
こちらは手札にロード*1ライフは3で場には完全者*2とそのトークン*1、変わり谷
んで今はこっちのターン、ドローは完全者(4枚引ききるとかw)
取った行動はロードプレイして森渡りでフルアタック、計算後「アレ?返しのアタックでエイブンで死ぬんじゃん」と思い込み投了を宣言

投了宣言後に観戦していた相手の仲間達からすぐさま「勝ててたのに」と指摘&状況説明を受けて初めて自分が2つ勘違いしていることに気がついた
1つ目：自分のライフの計算ミス(残2だと思い込んでた)
2つ目：エイブンのカウンター数(1を2と思い込んでた)
以上のことにより、エイブンのアタックで死ぬと思っていたわけです。
しかし、現実はそうではなくエイブンは「消失」するし、カメコロはチャンプでやり過ごせて、返しのフルアタックでライフ差26:3を捲くれていたわけです。
予想する展開は以下、
ロード出して、トークン(4/4)、谷(5/5)、完全者(4/4)で森渡って13点
相手のカメコロアタックは残した完全者のトークンでチャンプ
返しにロード含めたアタックで17点で勝ち
たとえロード除去されても完全者で打点補えるし、全体除去はなさそう。ここでとどめようのハリケーンとかあったらそこはあきらめるしかないけど。

どっかのコラムかなにかで「勝ちを放棄することが一番いけない」みたいなのを読んだのを思い出した。
今回は結果的に放棄したことになり、ピンチな時こそ深呼吸をし、状況を再確認(常識的な時間内で)することを心がけるようにと誓った。

多分、正常な判断ができて勝っていたら「俺ってすげー26:3捲くったぜ」と有頂天になってイージーミスをミスと気づかずに繰り返し続けると思う。
プレイヤーとしてはまだまだ未熟なのでこんな小さいことだけど意識できたのは良かったと思う。
そういう意味では成長の場をくれた相手の人たちに感謝しつつ、やっぱ仲間で参加すると周りから指摘貰えるから成長早いんだろうなとも思った

まったく話は変わるが、大会終了後にハイランダーで遊んでいる一団がいてものすごく面白そうだった

追記：
たしかにどの大会の表彰式も多少の差はあれどうるさいです。
やはり「大会」なのですから開会式から表彰式（閉会式）までは主催者の話に耳を傾けるべきと私も思います。
表彰式後にフリープレイの時間を設けている大会もあるので盛り上がるのはそのときにしませんか？
できるだけ多くの人の目に触れて、今後改善されていけばと思い書きました。
ここを見てる人なんてごくわずかなので影響は無いに等しいのかもしれないですけどね。